今日の症例(足底疣贅,冷凍凝固治療後の処置)

7歳 男児(左足底疣贅)

以前から足底のイボで近くの皮膚科を受診し,数回冷凍凝固治療を行った。
治療の2日後に水疱が出来て痛みを伴ったので他の皮膚科を受診したところ,水ぶくれを破り,軟膏(アクリノール)と
ガーゼの治療の説明を受けた。茶色の硬い皮で覆われているのが不安になり,当クリニックを受診された。

症例
《冷凍凝固治療後 11日目》
医師の説明:冷凍凝固治療は痛みを伴うため,あまりお勧めできる治療ではありません。
今は水ぶくれの部分の角質が固くなっていますが,そのうちこの皮は剥がれてきます。
この茶色のような色は,アクリノールによる色素沈着です。
イボは取れているようなので,まずはハイドロコロイド材を貼って皮を柔らかくし,水ぶくれの部分が取れるまで
様子を見ましょう。

治療材料:ハイドロコロイド包帯

2018-08-22 : 今日の症例 : コメント : 0 :
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moisttherapy

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湿潤治療に魅了されて数十年。
病院に来た患者さんや家族を笑顔にしてお帰したい,そんな思いで今も治療にあたっています。日々,患者さんに教えていただくことを綴っていきたいと思います。

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