今日の症例(帯状疱疹)

80代 女性(腰部帯状疱疹)

11月上旬ころから腰の辺りがピリピリしていたが様子をみていた。
痛みが徐々に激しくなり,鏡で見てみると傷のようなものが出来ていたので,心配になり当クリニックに受診された。

【医師の説明】:これは帯状疱疹です。
抗ウイルス剤での治療と同時に傷の治療をしていきましょう。
治るまでに時間がかかりますので気長に様子をみていきましょう。
ガーゼを当てていたこともあり,創面が乾燥して一部が深くなっていた(受診時の写真はなし)。

帯状疱疹150
《受診10日後》
黄色壊死あり。
この時期は無理に切除すると出血するため,自然融解で様子をみていく。
そのためワセリン多め+プラスモイストで処置を行う。

帯状疱疹250
《受診17日後》
ワセリンを多めに塗ることでこのように壊死組織の融解が進む。

2018-12-03 : その他 : コメント : 0 :
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Author:moisttherapy
湿潤治療に魅了されて数十年。
病院に来た患者さんや家族を笑顔にしてお帰したい,そんな思いで今も治療にあたっています。日々,患者さんに教えていただくことを綴っていきたいと思います。

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