可動部分で治療材料がズレてしまう時のひと工夫。

5月8日に紹介した1歳7ヶ月のヤケドの男児にひと工夫。

テーブルにあった熱湯の入った水筒を倒して,左側の頸部,前胸部,上肢のヤケド(Ⅲ度)を負った。
近くの大学病院で治療していたが,受傷19日後に当クリニックに来院された。

熱傷

工夫
ズイコウパッドで処置を行っているが,腕を動かして遊んでいるとパッドがズレてしまい,肉芽が包帯に食い込んでしまう時がある。
そんな時はズイコウパッドの上に食品用ラップを巻くと,治療材料が多少ズレてしまっても痛みや創面の損傷を伴うことがない。

2018-05-14 : 固定の仕方 : コメント : 0 :
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湿潤治療に魅了されて数十年。
病院に来た患者さんや家族を笑顔にしてお帰したい,そんな思いで今も治療にあたっています。日々,患者さんに教えていただくことを綴っていきたいと思います。

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