こんな時どうするの?(治療材料を剥がす時に張り付き気味になる)

35歳 男性 (左下腿Ⅱ度熱傷)

職場(飲食店)のガスボンベで引火し,顔面と左下腿にヤケドを負った。
顔面,下腿と水疱が点在していた為,水疱膜は破り,顔面はハイドロコロイド包帯,
左下腿はズイコウパッド+ワセリンで処置を行っていた。

   熱傷3
《受傷3日目》
ズイコウパッドを交換する際,一部(赤みの強い部分)が固着しており,パッドを確認すると少し血液が付着していた。
浸出液とパットとの吸収率の関係で,時々,このようなことがみられる。
そんな時はワセリンの量を増やして水分量の調整を行う。

※通常,治療材料に使用するワセリンは少量(個人差はあると思うが,食パンにバターを塗る程度の量)だが,
上記のような時は,その倍量を使用する。

2018-07-17 : その他 : コメント : 0 :
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moisttherapy

Author:moisttherapy
湿潤治療に魅了されて数十年。
病院に来た患者さんや家族を笑顔にしてお帰したい,そんな思いで今も治療にあたっています。日々,患者さんに教えていただくことを綴っていきたいと思います。

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